今年の11月29日、中洲の無料案内所「マンゾクステーション」、通称「マンステ」が15周年を迎えた。15年前、性風俗街である中洲南新地の案内所第１号としてオープンして以来、総来客数は実に500万人！　フーゾクファンの頼れるサポーターとして愛され続けてきた。12月22日には“15周年イベント”を開催予定（本稿執筆時）。人気風俗店の無料券が当たるじゃんけん大会など、大盛況だったハズ!!
　そんな「マンステ」が今年の流行語大賞の候補ともなった“プレミアムフライデー”をテーマにスタートさせたのが、中洲で働くフーギャルちゃんと実際に会える“マンステフライデー”。実際のプレミアムフライデーが始まった２月24日に第１回目を実施した。
当初は月末の金曜日に行っていたが、その反響の大きさから少しずつ開催日を増やし現在は第１週を除く金曜日に開催している。これまでの参加店舗数は14店舗、来てくれた女の子は30人を超えた。女の子たちもこのイベントを楽しんでくれており、セクシーなコスチュームや可愛いコスプレなどを着用してお店をアピール。今から風俗で遊ぼうというお客さんの気分を大いに盛り上げてくれた。また実際に指名することもでき、「ずっと気になってた女の子だったけど、本人を見て即決しました」というお客さんも。女の子が案内所に入ってきた瞬間に、あちこちで「指名したい！」という声が上がるなど毎回大きな盛り上がりを見せている。
　全国的に見ても類をみないこのイベントは来年も実施予定。金曜日の夜は“マンステフライデー”へゴー！