ピンポン感染
読み:ぴんぽんかんせん
まずは親しい仲のAとBがいたと仮定しよう。ここで二人が性感染症にかかった場合、Aが治療、Bは放置としたする。この場合、前者はやがて治癒し、後者は感染したままになる。ところが、二人は親しい間柄なのでことに及ぶのは一目瞭然。そうなればAは再度感染する。この時にBがやっと治療をしたとしても、感染しているAがいるのでまた同じことを繰り返してしまう。このような形で感染してしまうことをピンポン感染と呼ぶ。これを避けるには二人同時の治療が好ましい。潜伏期間が長かったり、自覚症状がほとんどないものに感染するとこのような事態を招きやすいので注意は必要。
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