店舗数:234店舗 女の子:6662
その他エリアはコチラから
これぞ裏風俗の代名詞!
福岡立ちんぼ事情を徹底レポート
~後編~
光あるところには影があり、表があれば裏がある。「立ちんぼ」をテーマにした裏風俗レポートの後編をお届け! 今回は令和2年現在の福岡立ちんぼ事情についての調査をお伝えしていくぞ!
コロナによる自粛も少し落ちついて人が戻りつつある中洲(8月某日)
 福岡の立ちんぼ事情はどうなっているのか。前編では4年前の状況をお届けしたが、今現在の状況が1番気になるところだろう。今回も4年前と同じく、無類の裏風俗好きであるT氏にお願いして調査してきてもらった。



2020年8月某日
T氏によるレポート

 編集部から依頼があった。テーマは「立ちんぼ」について。

 あれからもう4年も経ったのが信じられないが、私自身も気になる話題なので快諾。

 今回は9月某日の金曜日、22時頃から調査を開始した。この時間帯を選んだのは、もちろん目撃情報があった時刻だからだ。その情報を頼りに、4年前の調査でも成果のあった場所へと向かった。

昔から立ちんぼがいると有名な通り。果たして……。
 そこはブティックホテルが連なるエリア。大手パチンコチェーン店が近くにある。風俗街である中洲南新地からでも徒歩圏内の場所だ。

 人通りは少なかった。4年前の記憶だが、もう少し人がいたような気もする。以前より暗く感じる通りを歩いていると、あるホテルの自販機の横に、スラッとしたGAL風の女が立っていた。

 自販機を利用して近づいてみる。ジュースを選ぶ振りをしながら横目で見ていたら、あちらもこっちをじっと見ているような気がする。思い切って顔を向けてみた。

 めちゃくちゃ目があった。

 が、愛想を振りまくでもなくただこっちを見ているだけ。確信があったので声をかけてみた。

 「いくら?」

 すると少し顔をやわらげ、「2万円」ときた。

 相場というものがあるのかないのかは分からないが、少し高いかなという印象を受けた。

 じっくりとGALを見てみる。身長がかなり高いと思っていたが、元々の高身長に加えて厚底のブーツを履いていた。スラリとしたスレンダーで、スタイルはいい。髪はロングでウェーブ。年齢は、、、不詳だ。かなり上にも見えるし若くも見える。

 2万円か~と濁しつつ、最近はお客さん見つかってる?と聞くと 「少しづつ良くなってはきてるかな。5月とか6月とかほとんど人が歩いてなかったから」とGAL。

 もう少し話を聞こうと思い、「ジュースおごるよ」と伝えると、GALは嬉しそうに缶コーヒーのボタンを押した。

 ジュースを飲みながら世間話。たまに通りかかる人に好奇な目で見られているような気がする。

 しばらく話していると、「お兄さんいい人だから1万円でいいよ」とまさかの半額。マンゾクステーションもビックリの割引額である。

 実はこのときめちゃくちゃ心が動いてしまったのだが、今回は調査のみで他にも行く場所があったので丁寧に断りをいれた。「次会ったときは遊ばせてもらうよ」と言ってその場を去ると、GALは少し寂しそうに手を振った。

場所を変えて博多駅周辺のエリアへ
そこには理想の女性が待っていた?!

 少し歩くと通り沿いに腰かける老婆がいた。こんな遅い時間に暗い通りに座っているんだから、当然何かあるのは間違いない。

 「いい子いる?」と声をかけた。

 「若い子いるよ。1万7千円」と老婆。

 少しは警戒されるかと思ったが、あっさり答えてくれた。まあ自分はタダのおっさんにしか見えないだろうが(笑)。

 「どんな子か見れる?」と聞くと、どこかに電話をかけた。数分後、女性がひとりやってきた。少しぽっちゃりとした体形で丸い印象。笑顔は可愛らしい感じ。30代半ばくらいだろうか。

 「あ~俺細い子じゃないと」と強気で断る。すると「もうひとりいるよ」というので「GALっぽい背の高い子?」と聞くと、そうだと老婆。

 さっき会ったことを伝えて、また来るよ~とその場を去った。

 余談だが、この後何日間かこの辺りをうろついたところ、彼女たち以外を見かけることはなかった。

 続いて向かったのは、博多駅。博多口から出て大通りを渡ったところにあるホテルそば、コンビニのところに"出没する"という噂がある。

 日付が変わり、土曜日になった深夜0時30分頃。コンビニ付近に行くと、ひとりの女性が石造りの円柱に腰かけていた。

ひっそりと座っていた女。周囲には私と彼女以外誰もいなかった。


 下を向いてスマホゲームに夢中になっている。年齢は30代後半から40代前半くらいか。細身で少し幸の薄そうな雰囲気。ただ妙に色気がある。

 間違いなく言えるのは、こんな時間に何をやっているのかということだ。場違いだ。

 近づいて声をかけた。

 「何してるんですか~」

 女はスマホから顔をあげ

 「暇なんで何か遊びたいなぁと思って」と言った。

 明言は避けてきた。ならばこちらから誘導する。

 「自分も暇なんで遊びましょうよ」と伝えると、ホテルのほうを指さして「行きます?」と来た。

 「いいの?」と答えると、

 「少し援助してくれるなら大丈夫ですよ」との返答。

 ビンゴだ。

 いくらか聞くとホテル代は別で1万5千円とのこと。

 正直、めちゃくちゃタイプだった。こういう地味な女が1番興奮するのだ。今回の調査では、実際に遊ぶつもりは全然なかったのだがこればかりは仕方がない。己の下半身に従わざるを得ない。

 了承し、一緒に歩いてホテルへ向かった。女は私の腕を取り、胸をギュっと押し付けてくる。小ぶりな胸だが、その柔らかさに私の下半身はイキり立っていた。



 以上T氏によるレポートをお届けした。最後のプレイの模様は書かれていなかったのだが、口頭で聞いたところかなり良かったようで連絡先を交換し後日2回目のプレイもやったというからかなりの気に入りようだ。

 その女の情報によると、他にも女性がその場所で募集しているのを見たらしい。T氏からは「また個人的に調査してレポートします」とのこと。そうとうハマったな。

>>記事一覧

PCサイトを見る

close
アソビーノ編集部発行の各種電子書籍