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夢の楽園マカオへ2泊3日の弾丸ツアー
国際色豊かで極上美女だらけの風俗を堪能!
ギラギラとネオン輝くドリームタウン、マカオへ2泊3日の弾丸ツアーを敢行! 想像通り、いやそれを遥かに超えた極上の楽園。思う存分カジノ、風俗を堪能してきたぞっ!
昼のように明るいマカオの中心地。いたるところにギラギラのネオン輝くホテルやカジノが立ち並んでいる。
 やってまいりました、海外フーゾクツアー第3弾! 当コーナーでは昨年韓国へ2回行き、現地風俗で遊んだ模様をお伝えしたが、今回の目的地は男のロマンが詰まった夢の街〝マカオ〟! マカオといえば、「アジアのラスベガス」と呼ばれるギャンブルの街で、本家ラスベガスの興行収入をすでに超え、いまや世界一のカジノタウンとして君臨。さらに気になる風俗はというと、これまた世界一と称されるほど充実。なんたって売春が合法でカジノと並ぶ主要な産業になっているのだ。遊びに行った人に話を聞いても、「死ぬまでに一回行かないと絶対後悔する」と断言されたほど。行く前からワクワクが止まらない。 いざ2泊3日の弾丸ツアーに出発!

 出発日は3月中旬の金曜日。福岡空港からまずは香港を目指す。直接マカオへと行ける便もあるのだが、料金が倍くらい違ってくるので安く済ませるなら香港行きがベスト。金曜日なので若干高めだったが、福岡〜香港間は3万5千円だった。3時間40分のフライトを経て、香港へ到着。ここからマカオへはフェリーを使って移動する。乗り場は空港から徒歩圏内とアクセスも便利だ。フェリー料金は165HKD(香港ドル)、日本円で2千300円ほどと格安だ。同乗者は実に国際色豊か。日本人もちらほらいるし、欧米人も多い。香港からマカオまでは海上ルートで70キロあるらしいが、フェリーのスピードがビビるくらい速く1時間でマカオへと到着した。

 夜19時、マカオへと降り立つ。ここからカジノが密集する中心地へは徒歩だとちょっとつらい。オススメは各カジノが運行しているシャトルバスだ。プロモーションの一環としてやっているようで、カジノを利用しない客でも無料で乗車することができる。バスの窓からマカオの街並みを眺めていると、一気に煌びやかな圧倒的ネオン群が見えてきた! 陳腐な言い方かもしれないが、まさに眠らない街といった感じ。バカでかいカジノの前に到着したので、バスを降りた。

マカオの風俗〝サウナ〟へ突撃
そこはこの世の楽園だった…
 実は今回の旅、ホテルを予約していない。ここマカオは物価がかなり高く、普通にホテルを利用しようとすれば1泊2万円以上もかかってしまう。出来るだけ安く費用を抑えたい。そんなときに便利なのがサウナだ。そしてこのサウナこそ、今回の目的であるマカオ風俗のことなのだ。つまり、風俗店に宿泊することが可能ってわけ。お店によって多少料金は変わってくるが、宿泊のみで約9千円。そこに健全なマッサージをつければ約1万4千円。エロサービスをつければ約3万円(選んだ女性で変動)というのが相場。エロサービスを利用した後、そのまま宿泊できるのだ。

 煌びやかな街並みを散策しつつ、知人にオススメされたサウナへと向かった。外観はゴージャスな高級ホテルのよう。しかも受付にいくと日本語が話せるスタッフがいた。これは非常にありがたい。ラグジュアリーなソファーやシャンデリアで装飾された館内はセレブ感タップリ。男性スタッフもビシッとスーツを着こなしている。詳しくシステムを説明され、選んだのはもちろんエロ付き。腕に装着するタグみたいなものを受け取る。料金は後払いのようだ。

 更衣室で素っ裸になり、タオル1枚で隠しつつ大浴場へ。日本のスーパー銭湯のようだが、イメージとしては間違っていない。ただ違うのは、そこらじゅうをビキニ姿の女性がうろちょろしていること。いやがおうにもテンションがあがる。あちこちに男性客が座っており、腕にタグを付けている。なるほど、あのタグの色で「宿泊のみ」「健全なマッサージ」「エロ付き」などを区別しているわけか。当然、自分と同じ色のタグばかり。そしてひと際目立っていたのがゴールドのガウンを着用していた中国人系の男性。「絶対非合法な商売してるだろっ!」とつっこみたくなるような風貌で、これまたゴールドのネックレスをジャラジャラさせていた。絶対金持ち。あとで聞いてみると、お店に100万円デポジット(先払いのこと。そこからサウナの利用料金が引かれる)すればゴールドガウンをもらえるらしい。つまりVIP客。なんとなく女性たちがその中国人の周りをうろちょろしてたのはそういうわけだったのか。

 ビキニ姿の女性たちは東南アジア系だったが、客の体を洗ってあげたり冷たいおしぼりやドリンクを配達していた。彼女たちを指名すればいいのか、そんなことを思っていると突然アップテンポな音楽が鳴り響いた。照明もゴージャスなものに切り替わる。そして奥のほうから美女、美女、美女!! 褐色のアジアンビューティーからブロンドヘアーの欧米人、さらにはアフリカ系まで多種多様なグラマラス美女が怒涛のように大浴場へと入ってきたのだ! その数60人以上。レベルはとんでもなく高く、スーパーモデル級。それだけではなくショーケースのようなところでは全裸のポールダンサーまで。これがこの世の楽園か……。

金髪グラマラス美女と楽しむ
洋物AVのような興奮のプレイ!
 最初にいたビキニ姿の女性たちは、いわばメイン前のオードブルのようなもの(指名も出来たらしい)。目の前に提供されたメインディッシュに、タオルで隠すのも忘れてムスコは元気になっていた。正直、人生で1番選択に悩んだ瞬間だったかもしれない。あの子もいい、でもアッチの子も……。そんなこんなで悩んでいると、次から次に美女たちが指名されていく。ゴールドガウンは4人くらい連れていったし。そしてついに決断したのは、ショートカットのブロンドヘアーグラマラス美女。キャメ〇ンディアスの全盛期みたいな。「レッツゴー♪」と彼女に腕を取られて別室へ向かった。

 プレイ内容はまず洗体。そしてマッサージへと進んでいく。何やら英語で話しかけられていたが、よく分からんのでグッドグッド言ってた。その後アイス&ファイヤーフェラを味わい、ムクムクと成長したアソコ。いざ本番へ。人生初のブロンドヘアーとの情事はまさに絶品。ダイナミックに動くオッパイに洋物AVのような「カモ〜ン!」のアエギ声。ついついプリプリのケツをペシペシ叩いて「オウイェ〜!」と言ってしまった。……昇天。プレイ終了後は、予定通り宿泊。大浴場へは何度も行けるので、しばらく各国の美女を眺めながらまったりしてしまった。見ているだけでもいい! 

 そんなこんなで2泊3日の弾丸ツアーはサウナ、カジノ、サウナ、カジノのローテで終了。カジノで勝ったこともあり、2日目もついつい「エロ付き」にし、長身モデル級中国人をチョイス。日本語も少し話せるし、愛嬌もいいし、最高だった。

 あっという間に過ぎ去った時間。正直日本に帰りたくなかった。絶対にもう1度行きたいと思う。男の楽園「マカオ」の噂は本当だった。ぜひ、読者の皆さんも体験してみてほしい!

[月刊アソビーノ2018年5月号掲載]
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