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人気風俗グループも続々進出で今が旬
夏に行きたい沖縄フーゾクの魅力!
まもなく夏本番ということで、南の楽園、沖縄のフーゾクをピックアップ! 大手風俗グループの出店も相次ぎ、今盛り上がりを見せているのだ。ちょっぴりアンダーグラウンドな世界も覗き見!
夏に行きたい旅行先上位の沖縄。那覇市にある国際通りから、歓楽街である辻や栄町へは車で10分程度で行くことができる。
 この号が発売される頃は梅雨明け間近! ってことで、いよいよ待望の夏がやってくる。開放的になった女性たちが、目のやり場に困ってしまうような薄着姿を 見せてくれるステキな季節。そんな今か今かと待ち遠しい夏にすでに突入しているのが、日本の最南端である沖縄。この時期の沖縄では例年通りなら梅雨も明 け、カラッカラの夏真っ盛り! そんな南の楽園で過ごす夏は最高だろうな~。ってことなら当然気になるのが、沖縄のフーゾク。やっぱり旅先では現地のフー ゾクを味わいたいってのが、男の定めみたいなもの。というわけで、沖縄フーゾクの魅力をお伝えするべく、ひと足お先に現地取材を敢行!

 取材は5月中旬に1泊2日の弾丸ツアーで行った。すでに沖縄は梅雨入りしていたものの運よく天候にも恵まれ、沖縄フーゾクの表も裏もたっぷりと堪能するこ とができた。男の欲望が弾けまくった様子は下段のカコミ記事を見てもらうとして、ここでは沖縄エリアのフーゾクについて色々と紹介していこう。

24時間眠らない大人の遊び場
大手グループの出店ラッシュ!!
 沖縄の風俗店は、那覇市の辻というところに集中しているが、辻は元々遊郭があった場所であり、昔ながらの風俗街。老舗のヘルスやソープランドが軒を連ねて いるが、数年前から福岡の大手グループが続々と進出してきている。6月にも新規オープンがあり、その後の進出計画も多く聞こえている状況。なぜこんなにも 増えてきているのか?

 「福岡と変わらない料金システムで営業して、家賃や水道などの光熱費は半分だから利益率が高いんです」とは、某グループの沖縄店スタッフ。売り上げ自体は 福岡よりも劣るものの、それを補って余りある経費の安さが魅力的という。また、現地のお店は地元の子が多く働いており、指名写真は顔が隠されているものが ほとんど。福岡から働きに来ている子もいるグループ店では、顔出しGALも多く、現地のソープファンには新鮮なものとして受け入れられているようだ。

 だが、そんなグループ店の進出に地元のお店は心良く思っていないのでは? なんていらない心配をしてしまいがちだが、「関係はすごく良好ですね。沖縄の方 の県民性なんですかね、助け合いの精神というか。女の子の数が足りなくてお客さんの対応ができないときに、こちらのお店を紹介してくれたりもするんです」 とか。またそのスタッフは、「福岡にはもう帰りたくないです。給料も福岡時代と一緒ですし(笑)」と、沖縄の居心地の良さにすっかり惚れ込んでしまったよ うだ。

 さて、気になる料金だが、福岡の相場をイメージしてもらえれば大きな違いはない。ソープランドは60分総額で平均2万2千円、ヘルスは40分8千円程度と なっている。地元の女の子は、目鼻立ちのハッキリした美人が多いのが特徴だ。また、あくまでも噂だが女の子がいるときはかなり遅い時間、それこそ深夜3時 や4時、それどころか24時間遊べるところもあるという。飲み屋も早朝まで開いているところが多い沖縄、まさに眠らない街といったところだ。

 また、最近はデリヘル店も急増中で、コスプレ店や人妻店など多種多様なお店が営業している。平均相場は60分1万2千円ほど。こちらも辻近辺に集中してい るが、離島である石垣島にもお店がある。また、福岡でも流行しているちょっぴりエッチなアロマエステ店も増えてきており、沖縄中部のうるま市にあるお店で は支払いをドルで出来るとか。あちらの人たちにも人気なのだろうか。

パワーダウンはしたものの
裏フーゾクにも当たりアリ
 ここまで沖縄のいわゆる表のフーゾクを見てきたが、やっぱり沖縄フーゾクを語るうえで外せないのが、裏フーゾクの代名詞である〝ちょんの間〟。だったのだ が、'10年の夏から実施された沖縄県警と宜野湾市による真栄原(まえはら)社交街の〝浄化作戦〟により、通称新町と呼ばれていた真栄原社交街は、文字通 りゴーストタウン化してしまっている。全盛期には80軒以上も営業を行っており、15分5千円という料金で○番することができた。仲介人はおらず、直接店 の前にいる女の子にお金を渡すという沖縄独自のシステムも人気で、ハイレベルな若い女の子とも遊べると評判だったのだが……。現在沖縄では栄町に10軒程 度のちょんの間が最後の砦のように残っているが、ぼったくりの噂も多く、往時の勢いは無くなってしまっている。ちょんの間の名残といえば、地元のソープラ ンド店の多くが15分5千円というショートコースを取り入れていることだろうか。

 では裏フーゾクに期待することは難しくなってしまったのかといえばそうでもなく、「連れ出しスナック」というものもある。一見よくあるスナックなのだが、 中にいる女の子を連れ出してエッチが出来るというスタイル。スナックへの入店料が5千円で、連れ出す際にさらに5千円。そして1万円から1万5千円を女の 子に払って交渉する。そこにホテル代などもかかるため、ちょんの間に比べるとどうしても割高に感じてしまうが、直接女の子と話して相手を選ぶこともでき、 日によってはレベルの高い子もいるようで行ってみる価値は十分にある。現在辻に4軒ほどあり、だいたい20時くらいから営業を始めているようだ。周囲には ラブホテルが多くあるので、利用しやすい。やっぱり裏じゃないと! ってな人はぜひ挑戦してみてほしい。思わぬアタリにめぐり合えるかも。

 以上、色々と沖縄フーゾクを紹介してきたが、〝ちょんの間〟の勢いはなくなってしまったとはいえ文字通り、24時間大人のアソビを満喫できるのは間違いなし! カコミ記事の体験談も参考にして、あなたの夏旅行の計画に沖縄を検討してみてはいかが?

沖縄フーゾクを楽しむ
一泊二日の弾丸ツアー!!
福岡空港→那覇空港
高所恐怖症である自分にとって最大の敵は飛行機。だったのだが、前日は締め切り前のため、朝まで残業して寝不足。熟睡してたら沖縄についた。何が幸いするか分からない。

お食事
まずは腹ごしらえってことで、タクシーの運転手に聞いたオススメの定食屋でソーキソバを食べる。ソーキとは豚の肋骨周りの肉のこと。めちゃくち
ゃ旨い。

夜の盛り場へ
まずはキャバクラで飲もうと那覇市松山の歓楽街をフラフラ。妙にテンションの高いキャッチを捕まえ、いろいろと情報収集。だいたい80分9千円くらいが相 場らしい。保証というシステムもあり、たとえば3人で行って女の子が3人未満しか付かなければ80分5千円になるという。まあ、こっちはひとりだから、そ れ以下ってことは誰もこないわけで悲しすぎるが…。松山にはセクパブなどもあり、雰囲気は中洲大通りのようだ。

連れ出しスナックへ
いい感じに酔っ払ったところで、辻の「連れ出しスナック」へ。5千円払い、店内に入るとガランとしており客はゼロ。貸切だ。女の子は3名。とりあえずひと りずつ話してみることに。1人目、2人目は若かったが、会話を楽しむというよりもすぐに値段交渉してきたりで風情がない。そして3人目。熟女だ。が、スレ ンダーでスタイルはいい。色気もある。年齢を聞くとまさかの50歳。とてもじゃないがそうは見えない。しかも焦ることもなく、吐息が漏れるような色っぽい 声で話してくる。体は密着しており、彼女の右手は記者の左太ももへ。しかも内側だ。若いふたりは退屈そうに泡盛を飲んでいた(たぶん)。

ホテルへ
50歳のセクシー熟女に決定し、外へ。お店へ5千円。熟女へ1万円。そしてホテルの休憩代に3千円。計2万3千円だ。ホテルに入っても熟女は焦らない。 ゆっくり楽しもうという雰囲気で、嬉しくなる。服を脱がすと、所々に年齢を感じるものの妙にエロいカラダつきで大興奮してしまった。たっぷりとお互い攻め 合い、いざ。下になっては恍惚の表情でアエギまくり、上になってはこちらが心配してしまうほどのグラインド。お金で買った、ということも忘れて思わず本気 で楽しんでしまった。

次の日
二日目だが最終日。とりあえず松山に繰り出すと、昨夜のキャッチがいた。頑張り屋さんである。腹ごしらえを済ませ、しばし散策した後、タクシーで辻へ移 動。目的は「ソープランド」だ。ちなみに運転手と風俗店が提携し、客を連れていったら紹介料をもらったり、タクシー会社自体がソープランドを経営していた りといった噂を聞いていたのだが、清原みたいな風貌だったので聞くのをやめておいた。

辻のソープ街へ
フラフラといろんなお店で写真見学。あまり福岡との違いは感じなかったが、店員がアロハシャツというのが沖縄らしい。ここでは正装なのだ。選んだのは素人 系を売りにしているお店。受付で地元の子であることを確認し、Mちゃんを指名。顔は隠されていたがちょっと日に焼けたグラマラスなボディーに即決。実物は 少しハーフのようなくっきりとした顔立ちの美人。愛嬌もあってすごく親しみやすかった。サービスは割愛するが、〝2発〟とだけ言っておこう。

那覇空港→福岡空港
さて、大満足で帰路へ。那覇市内に歓楽街が集中しているので非常に遊びやすかった。さらば、沖縄!!
[月刊マンゾク九州2015年8月号掲載]
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