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マンゾク読者に勧める観光地はここだっ!
大型連休に行く日帰り風俗・温泉ツアー
大型連休直前ということで、福岡から日帰りで行くことができる温泉地を紹介。もちろん、近くにはソープランドが♪
 いよいよ目前に迫った大型連休、GW(ゴールデンウィーク)。我々マンゾク編集部内でも、その話題で持ちきり。それどころかすでに、気持ちは休みに入って いるやつもいるほどだ。さてさて、読者のみなさんの予定はどうだろうか。今回はまだ何も決まっていないという人のために、マンゾク編集部が福岡から日帰り で行ける温泉ツアーをご提案したい!

 もちろん風俗雑誌として、キャッキャウフフとOLが喜びそうな温泉を紹介するつもりはない。風呂は風呂でも男のための風呂。そのへんの旅行雑誌には絶対に 載っていない、快楽ツアーの提案である。候補地は、別府、嬉野、武雄、そして下関。福岡から十分日帰りで行くことができ、温泉地として有名な場所。そして もうひとつの共通点が、ソープランドがあることだ。温泉に浸かり、美味しい食事を満喫。そしてソープで昇天。こんな贅沢な遊びが出来るエリアというわけ だ。以下、それぞれの特徴を紹介していこう。

福岡から行きやすい4エリア
甲乙つけがたい魅力タップリ
 まずは佐賀県嬉野。九州屈指の温泉地として有名で、源泉は17ヵ所。食塩と炭酸を 含有したアルカリ性の湯が特徴的だ。50軒を超える旅館があり、比較的低料金なのも嬉しいところ。安いところでは5千円程度で泊まることもできる。また、 湯豆腐が有名でその美味しさは全国にファンがいるほどなので、ぜひ味わってみてほしい(右ページ下段の旅行記参照)。気になる歓楽街情報だが、嬉野では旅 館とソープランド、スナック、食事処などが隣合わせになっていてごちゃごちゃしている。その通りに書店があったのだが、店の入り口の前に、小学生向けの本 とエロ本が並んでいたのが、嬉野の街を表しているように感じた。ソープランドは、福岡・中洲から大手グループが進出してきており、以前よりも若い女の子が 働いている印象だ。相場は中洲とほぼ同じで60分2万円から2万3千円程度。9店ほどが営業を行っており、昔ながらの老舗店とHPなども充実する新店が混 在している状況だ。

 続いて同じ佐賀県武雄。嬉野からも車で15分程度と近いが、よりゆったりくつろぎた いなら武雄をオススメしたい。こちらは避暑地といった雰囲気で、喧騒もなく温泉街の周りを山々が取り囲んでいるのどかな所。お忍びで芸能人も多く訪れてい るという。温泉街のシンボルである武雄温泉楼門は、国の重要文化財にも指定されており、その門をくぐると3つの共同浴場がある。その門を中心に徒歩3分以 内に4店のソープランドが営業中。どのお店も年季が入っており、入るのにちょっと二の足を踏んでしまいそうになるかもしれないが軒先に呼び込みが立ってい るお店に行ってみたところ、料金は総額で70分1万8千円と比較的安め。どうしようかなぁ~と迷っていると、「じゃあ1万5千円ならどう?」といきなり3 千円も値下げしてきたのに驚いた。取材に訪れたのは3月下旬で、通りも閑散としており、値下げしてでも客を取りたい状況だったのだろうか。写真を見学する と、顔は隠されていたが20代後半から30代といったラインナップであった。カウンターに座っていた80超えの老婆にはほっこりしたが…。

温泉が有名な大分・別府は
フーゾクも大充実している
 さて、続いては湯の町大分県別府。日本でも有数の温泉地として有名な別府だが、風 俗店も充実している。JR別府駅近くにある歓楽街では、キャバクラやスナック、そしてフーゾクが密集。泊まりとなると値が張ってしまう地域だが、温泉に入 るだけなら数百円程度と格安。中には無料の温泉もあり、コストパフォーマンスは最高だ。歓楽街から行くなら、竹瓦温泉がオススメ。入浴料は100円で、朝 6時30分から夜22時30分まで営業中。だが温泉は高温のため注意が必要。水を入れることもできるが、常連のじじいに怒られるという噂も。昔はこの竹瓦 温泉の裏にある建物で怪しい裏風俗…てな話もあったが今では聞かなくなった。そして、気になるソープランドは現在14店が営業中。昔は温泉が出るソープラ ンドもあったが現在は閉店。比較的新しいお店が多く、雰囲気は中洲と同じようなイメージで大丈夫だろう。相場は60分2万円程度。地元の女の子と県外の女 の子半々といったところ。HPもしっかりしているお店ばかりなので、事前に情報が仕入れやすいエリアだ。

 最後は山口県下関。あまり温泉といったイメージはないかもしれないが、古くから湯 の里として栄えた湯治場などがある。オススメは800年以上の歴史を誇る川棚温泉。漂泊の俳人、種田山頭火が滞在したことでも有名で、下関の海の幸を味わ える食事処も充実。温泉は700円程度で入浴できる。日本三大美女のひとり、小野小町が惚れた泉質だけに、美肌効果があるとも。川棚温泉から車で九州方面 に向かえば、30分程度でソープランド街である、まるは通りに着く。現在10店ほど営業中。小倉と近い立地のためか、小倉在住の女の子が身内バレを防ぐた めに下関で働いているケースもある。また、中洲を卒業した熟女も多い。そのためテクニックが凄まじく、1度味わえばもう下関ソープのトリコといったマニア も多いのだ。相場は70分2万円程度となっている。

 以上それぞれの特徴を見てきたが、どこも魅力があり日帰りツアーにはもってこい。3、4日休みがあれば全部回れちゃうんですから。ただどこも行楽地のた め、GWは通常よりも混雑が予想されるのでご注意を。それでは、下記の地図も参考にぜひツアーに行ってみてくださいな。いつも遊んでいるお店とは違った発 見がきっとあるハズ。仮にそのお店にハマっちゃっても、日帰りで行けるから大丈夫!

アラフォー記者&カメラマンがゆく
嬉野・武雄 日帰り風俗ツアー!!
11:00 福岡市天神を出発
天気に恵まれ、ポカポカ陽気の旅行日和! 同行カメラマンの愛車に乗り、いざ嬉野へ。平日のため高速もガラガラで快適♪

12:30 嬉野に到着
観光客と思われる人はチラホラと見かけるが、そこまで多くない。まずは食事と、観光協会で聞いたオススメのお店で、名物の湯豆腐を味わう。これがマジで旨 い!とろけるような舌触りで、豆腐の苦味がまったくない。カメラマンが食後、お持ち帰りセットを3つ購入していたほどだ。

13:30 歓楽街散策
ソープがある通りを散策。本文でも紹介したが、スナック、食事処、ソープ、旅館が雑然と並んでいる。ここではカメラマンが老舗店と思われる某ソープランドへ。気合のフリーだったが、意外と20代後半のスレンダーな女性だったとか。スレンダーすぎて、まな板だったらしいが。

14:00 温泉を満喫
カメラマンがソープを満喫しているうちに、記者は温泉めぐり。シーボルトの足湯というところがあり、無料で浸かることができた。

16:00 武雄に向けて出発
高速に乗らなくても車で15分から20分ほどで武雄に到着。ここも平日のためか、閑散としていた。

16:30 武雄温泉入浴
最近改築した武雄温泉楼門をくぐり、浴場へ。入り口にはお湯の温度などがデジタル表示されていた。中に入ると意外と広く、露天風呂も。

18:00 武雄ソープへ
かなり年季の入った店に入店。渋っていると70分1万5千円まで下げてくれたので、入ることに。指名も無料だったので、34歳の巨乳を選びドキドキしているとやってきたのは年相応、なんのサプライズもない写真通りの人だった。まあ、修正しようがない生写真だったから当然か。しかし、サービスは期待してよし。少し古びた店内がより興奮をそそり、中洲で若い子と遊ぶのとは違った喜びが沸き起こってきた。かなり満足。

21:00 天神に到着
美味しい食事や温泉、そして大本命のソープと十二分に満喫できた旅であった。でもカメラマンは武雄ソープに行けなかったことが心残りの様子。そりゃ40手前のふたり、2連チャンはきついっすよね。
[月刊マンゾク九州2015年6月号掲載]
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